日常のチェコ

ベース弾きの生活

時には真面目な話を

 

普段大して世間を騒がすニュースには

あんまり興味がない私ですが

 

めずらしく、『?!』となったニュースが

こちら👇👇

 

https://mainichi.jp/articles/20180306/dde/012/040/004000c

 

作曲について、

またそのコンクールについて

私は詳しくないけど、

 

純粋に、演奏する側の個人的見解を述べますと、、、

 

解せぬ。

 

です。

 

まず、

演奏するための作曲ではなの?

ということ。。

 

譜面審査から演奏審査で点数に大きく違いがあったというような記述があるんですが

 

えっ。当たり前じゃない??(笑)

それはおかしいことでも何でもないと思うのですが。。

 

譜面を見てイメージする曲と

実際に演奏者が演奏する曲と

差違があるのは至って自然な事では、、?

 

まず曲を作るに当たって

いや、分からないんだけど、今まで学生時代に新曲を弾いたり色々経て思ったことだけど、

 

どの楽器が、どんな音色で、どんな風に

演奏するかって

いやもちろん、

ある程度譜面には指示があるけど、

それだけでは汲みきれない部分があるんですよね

 

で、そういう部分をこちらは

推し量り、指示を仰ぎ、飲み込んで

演奏するわけですよ。

 

それによって曲が完成する、、

と思うんだけどな。

 

例えば歴代の作曲家の作品の場合

時代背景やその他の作品などから学び

演奏スタイルや情景を演奏に組み込むじゃないですか。

 

新曲の場合、

それを作曲者に伺うことができるんですよね。

ここはどういうイメージなの?とか

微妙なニュアンスとか、とか、、。

 

このコンクールでそういうことが出来たのかは知らないけど

 

そうやって実際に演奏して

音をきいて、

曲を作り上げるものなのでは、、。

 

いやもちろん

色んな要素があるんだけど、、

(リハーサルの質、奏者の腕とか)

 

 

演奏するために作った曲を

演奏せずに審査して

一番いい曲決めます!

 

って

 

なんじゃそりゃ┐(´д`)┌

 

 

そうなったら

もし私がこのコンクールの参加者だったら

もう譜面真っ黒になるくらい

書き込む。。

イメージとか分かりやすく、書いちゃう

ワンフレーズごとに。。笑

 

 

そうせずとも譜面だけで伝えるのが

良い作曲家とするならば、、

 

まあ、、、

 

うん。。笑

 

 

いやー分からんなしかし。笑

 

 

 

久しぶりにちょっと

 

あらまー!

 

ってなったニュースでした。😷